特集 第4回 レアルエキップフェスティバル FUN PEOPLE PHILOSOPHY Event inside column 挑戦 スーパーモタード! ウーマンズリーグへの道
楽しんでる人、がんばってる人、遊んでる人。レアルエキップが出会ったこんな人たちに接近!
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AVANTAGE  川上詔二社長 Shouji Kawakami

九州・熊本のレアルエキップ代理店。モタード・MX・ED・オフロードならなんでも来い!

■ストイックでこだわりのトップライダー

 MOTO1九州エリアチャンピオン、磨き上げられてとてもきれいなYZ450Fを駆る川上詔二選手は、実は熊本のバイクショップ「アバンテージュ」の社長。
どうも川上社長はストイックでのめりこむ性格であると見ている。
それはオフロードマシンとは思えないほどピカピカなマシンを見るだけでなく、ショップの店内もとてもきれいにディスプレイされ、オフロードショップとは思えない趣。いやなにより社長の鍛えられた体つきを見れば一目瞭然だ。

一番左が川上社長。 レアルワンにてチームの仲間と!

 そんな社長とレアルエキップとの出会いはモタードのMOTO1からだった。
「YZ450F用のステアリングブラケットがほしいんですけど」と電話を受け、パーツを納品したのがきっかけで、MOTO1の会場ではじめてお会いした。
川上社長の速さはピカイチで全国の強豪を相手にトップ10に食い込む実力の持ち主。
聞けばモトクロスも国際B級の腕前でチームも全日本MXや九州選手権MXで活躍されているとのこと。なるほどと納得した。


■モトクロス三昧な人生

 そんな川上社長のバイクヒストリーはこんな感じだ。
初めてバイク乗ったのは小学5年生。5歳年上のお兄さん(当時高校生)が持っていたバイク「FT1」(初代ミニトレです!)をこっそりと持ち出したのが最初だった。
もちろんお兄さんにはすぐばれて、その後一緒に連れて行ってもらって川原でモトクロスごっこ。。本人いわく、「乗って3回目で兄は越えた」そうである。
そして、その時代のみんながそうであるように16歳で免許を取得、ヤマハGR50(ミニトレのカフェレーサー版。カフェレーサーという言葉ももはや死語ですね)〜RD400と公道デビュー。
しかし、やはりお兄さんの影響からか、一緒にモトクロスを始めMX80でモトクロスに精を出していた。1979年のころだ。
高校卒業後、お父さんが勤めていた関係もあってたばこの専売公社(今のJTだ)に就職。これまた本人いわく、タバコを吸わなかったのでクビになった(笑)
しかし、実際はバイクが好きで関わっていたかったのだろう。バイク販売店にメカニックとして勤めながらモトクロスレース三昧。ジュニアクラス(現在のNA)に昇格すると、当時の熊本の名門クラブに移籍し、そこで働きながら国際B級へと昇格した。1988年〜1999年と全日本を転戦した。
そして、1991年念願の自分の店「アバンテージュ」をオープン。当時としてはめずらしいオフロード専門の店を目指してきた。

自身の経験からにもあるとおり、モトクロスチームを持ちたくさんのライダーを育てた。ポリシーは「モトクロスを通じて「いい男、いい女」を育てる」だそうだ。
その意味は、モトクロスが速いだけではだめ。人間としていい人になってほしいという意味だそうだ。なのでチーム員もみんなPW50の子供のころからのライダーばかりで、速い子を他チームから引っ張ったりはしないそうだ。逆に全日本レベルで速くなってきたライダーはチームを卒業していくぐらいだそうだ。

■モタードでも地域を牽引

 そんな川上社長とモタードの出会いは、モタードがまだないころの「スーパーバイカーズ」。モトクロスで自身がすねを骨折しモトクロスができなかった時期があり、そんなときスーパーバイカーズを知り「これなら乗れるんじゃないか」と見よう見まねで出場。当時のHSRの本コース(もちろんロードだ)で走ったそうだ。当時のスーパースター、平忠彦さんや東福寺保雄さんも一緒に走った。
そして、2004年ごろ、巷ではスーパーモタードがはやりだす。当然のように興味を持った川上社長、まずは自らと車両作りにのりだし、そして本文の冒頭のレアルエキップへの電話につながるのである。

ショートサーキットの集合写真

 さて、「九州にももっと手軽に初心者でも楽しめるモタードイベントを開催したい」という思いで、半ば強引にお願いして開催したのが2006年の「ショートサーキット」。つてもなく、地元でもないレアルエキップが頼ったのが川上社長だった。
会場選定から、事前の準備、当日のスタッフから、スタッフのための車の手配まで、おんぶに抱っこでいろいろな面からサポートをしていただいた。
日々の忙しい業務のなかでの行動力、またネットワークはすばらしいもので、川上社長だけならず仲間の皆さんに、本当にお世話になってしまった。
そのおかげでショートサーキットを無事主催でき、九州のモタード事情も少し理解ができるようになって、そこから今年の「レアルワン」開催へとつながることができるようになった。レアルワン九州2戦目は90台近いエントリー!
これもひとえに「みんなを楽しませたい」というマインドからきっかけを作ってくださった川上社長、そして九州のモタードの仲間のおかげだと思っている。


■自らが楽しみ、そして楽しみをみんなへ

 川上社長がバイクに乗っているとき「社長、えらい楽しそうな顔してますね〜」と言われるのがとても嬉しいそうだ。楽しさを伝えるとき、まずは自分自身が楽しくなければそれはみんな

には伝わらないはず。そんな気持ちでとことん楽しんでいるのが川上社長だ。レアルエキップもバイクの楽しさを伝えていきたい。そんな考えが川上社長と共有できた。そんな川上社長が率いる「アバンテージュ」。!現在ではWR250Fレアルエキップでは九州ナンバーワンの売り上げであり、またアバンテージュとレアルエキップが一緒になってエンデューロライダー、松田成礼選手をサポートしている。
自らがこれからもモタードのトップライダーとして君臨し、林道ツーリングでは誰よりも前を走り(笑)、そしてチームを育て、レースを育てていく。そんな姿勢が格好いい、川上社長なのだ!

お客さんと一緒の林道ツーリング。雨だというのにみんな張り切って・・・・(笑)

   
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