特集 第4回 レアルエキップフェスティバル FUN PEOPLE PHILOSOPHY Event inside column 挑戦 スーパーモタード! ウーマンズリーグへの道
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REAL EQUIP S.S.☆走って笑ってピット・イン! Vol.5

『走れ、RSS!エンデューロ+旅を楽しみましょう』

  ほぼ毎月更新のレポートじゃないの?すっかりサボっちゃってどーしたのRSS!なんてお叱りが聞こえてきそうな秋のはじまり、ライダーの皆さんは執拗な残暑とどのようなバトルを繰り広げていらっしゃいますか?「はーい、マイルームでサワヤカ〜にエアコンの風を感じてマスよん。炎天下でライディングしたら熱中症どころかとけてなくなるかもしれないし」ええっ、いきなりDNS(出走せず)ですか! それも結構、折角こうしてネットワークで結ばれたご縁ですからしばしお時間拝借、あなたも筆者もお互いその場に座ったまんま、ディスプレイ越しのお気楽オフロード放談におつきあいくださいませ。


満員御礼!ライダーもピットクルーもスタート前は緊張みなぎる

RSSでレンタルしました♪これで給油スピード大幅短縮だね


  暑くて暑くて暑かった2007年夏、皆さんはどのようにお過ごしでしたか?
夏休みといえば帰省にオデカケ?いーえ、とんでもない!RSSスタッフはこの夏どっぷりエンデューロ漬け。南へ北へ、続けて2つのオフロードモーターサイクルイベントに出かけてきましたとも!!内訳は、おなじみのレース/イベントサポート活動が1回、もう1件はプライベートでのエンデューロレース参戦です。

短期間にたくさんのライダーにお会いすることができてとても有意義でしたが、その移動たるや、スタッフの本拠地をはさんで往復3600キロの長距離。折しも民族大移動の時季のこと、帰省・行楽渋滞にもほどよく引っかかり、それなりの時間とエネルギーを費やしました。


僕、緊張しぃなんです。
ほら足ガクガク!
レアル社員ライダー小山Go

僕も緊張しぃです・・・・
って?
AAレアル内山ヤスオミ絶好調!


  もともとツーリング大好きライダーでもあるスタッフにとって、レース業務にからめての遠征はれっきとした「旅」。モーターサイクルツーリングならぬ、トランポでツーリング、これってちょっとヘンですか?いえいえ、日程が決まったら計画を立てるところから始まって、出店準備を含めた旅支度を整え、いざ船出じゃ!なーんて、毎回とっても楽しみなんです。燃料高騰につき省エネ運転を心がけ、道中の食事はできるだけ自炊して節約、でも、ルート上や目的地付近で地場食品や名物食を味わうこと、土地の人おすすめの温泉に立ち寄ることなどは、おつり用千円札の詰まった営業用金庫を持っていくのと同じくらいかそれ以上に絶対忘れちゃいけないお約束よっ(笑)。


お宅ならぬトランポ拝見!国産ワンボックス貨物が圧倒的多数ですね

由緒正しいニッポンの軽自動車、マシンのフロントタイヤに一工夫


  RSSのトランスポーターは、車両は試乗・展示マシンを積み込んだ3トントラックだったり、中型キャンピングカーあるいは一般的なよくあるワンボックスだったり、会場の場所やスタッフの人数などに応じて使い分けています。レース会場に向かっていると、同じく会場を目指すライダーの車両と抜きつ抜かれつ、高速道路のサービスエリアや温泉で、やぁ!まいど!って出会うこともしばしば。ラリーに見立てるなら、レースをSSとすると、会場までの道中はまさにリエゾン(移動)です。

取材ですか?それとも??某誌編集さんは小粋なトラックでご登場

リエゾンを制するものはラリーを制す?かどうかはわかりませんが、移動の段階から既に本番に向けてハートの温度がじりじり上昇しつつあることだけは確かです。

  スタッフ2名が交代でトランポを転がして長い距離を刻む間、仮眠をとっていることもありますが、2人でおしゃべりをしている時間も長かったりします。車窓を流れる見慣れない風景の話題だったり、これから向かうレースの話、また、例えばこんなオフロードモーターサイクルスポーツ懐古談で盛り上がったり。


  ・・・・昔々、ちょっとだけ具体的に書くと約四半世紀前、あるところにオフロードモーターサイクル好きの大学生がおりました。大学生といってもいったいいつ何の勉強をしているのやら?モーターサイクルに乗っている姿しか見たことない!アルバイトをして買った中古の愛車で近郷のオフロードを楽しむだけでは飽き足らず、キャンパスの空き地を自主利用して、っていうか勝手に練習コースを開拓して毎日走り込む始末。ところでキミっ!いつまで大学にいる気だ?いーかげん卒業しないと故郷の母が心配してるゾ!なんですが・・・・ある時、仲間と共謀して「いっちょレースに出てみようか」ってことになるわけですね。あーあ、デビューしちゃったかー。オメデトウ、そしてようこそ!


「疲れちゃった」「よくがんばったね」ピットにほんわか母の愛が

  「当時のエンデューロといえば、今みたいに高価な外車が誰でも簡単に手に入る時代じゃないし、それどころかレーサー(競技専用マシン)なんかで出るやつなんかほとんどいなかったね。部品を寄せ集めて組み上げた個性的なバイクを持ってきてるライダーがほとんどだったよ。でも、その中でオレたち学生は、たまたま当時最新のトレール車=一般公道走行可能な国産デュアルパーパスマシンを持っていて・・・・っていうかそれしかレースに使えるマシンを持ってなかっただけのことだけど、お陰でかなり分がよかったんだ」


  日常生活の足や遊びに使っているマシンの保安部品を外し、仲間と走ったレースの成績がどうだったのか、すっかりおじさんになった現在、そこのところは忘却の彼方、遠い思い出の1ページ・・・・だったはずが、アルバムの中の出来事は、エンデューロシーンで唐突に現実とリンク!
「今ゴールしたあのライダー、オレが学生の頃に初めてのマシンを買ったショップの大将なんだよ!まだ元気でレース走ってるんだ!!相変わらず速いし!!!」
うーん、世間は案外せまくて、またいろいろな意味で上には上がいらっしゃるようですね(笑)。だからエンデューロはやめられない、って・・・・今つぶやいたのはあなたですか?はい、ばっちり聞こえましたよ!


  「やめられない」ライダーとそのご家族、お友達の皆さんをいつも間近で拝見しているわたしたちRSSも、やめられないなぁ、と感じているんです。
春の訪れとともに活動をスタート、6つのイベントでの営業を経てまだまだ今シーズンは継続中、これからどのように内容を充実させていくか考えを巡らせつつ、回を重ねております。お客様の求められることを知り、お応えするということは、全てのサービスの基本で、サービスステーションの名をもつわたしたちにもあてはまること。全国のレース会場でいつも必ず提供できる通常サービスメニューにプラスα、「何が起こるかわからないエンデューロにとことんお付き合いしちゃうゾ!という気持ち」をもって、ブースから会場の皆さんを見つめる日々は、まさに勉強の連続といえます。
もちろん、スタッフの知識や力が至らなかったり、部品の在庫を持ち合わせていなかったり売り切れてしまったりで、残念ながらお役に立てない場合もありますが、それは「そうだ、これもラインナップしとかなきゃ」と反省し、次回に生かすことができるのです。つまり、わたしたちRSSがお客様にお教えいただいている、お育ていただいている、ということなのですよ。

チーム全員のトランポだ、水を大切に!親分、タライが泣かせますぜ


「そっち引っ張ってー」泥んこマシンの積み込みはみんなで協力して

  午後のレースを前にしたひととき、決まったようにカフェの椅子でゆっくり過ごしてくださるおなじみの面々、「まーたクラッチ壊しちゃったんですか!」なんて思わず喜んでしまうほど(コラッ!)毎回のように部品サポートをご利用くださるライダー、また、通りすがりにそっとフリーペーパーを手にして行かれる初めてのお客様、レースへの取り組みや用品選びのことなどを熱ぅく語ってくださる方や、じっくりとご試着・品定めの上、満面の笑顔で商品を手にブースを後にされる方・・・・どなたも等しく、とても大切。心から感謝を捧げたいです。これからもお1人お1人との接点を大事にとらえ、お声に耳を傾けつつ、皆さんと共にありたい、そう考えています。


  ビジネスの話は抜きにしても、RSSはエンデューロが大好き。長いロードを走りつないでコース入りすると「ただいま」って、自分の居場所(ホーム)に帰ったかのような心地です。マシンの

音、ほこりっぽい匂い、そして何よりもずらりと並ぶトランスポーターの群れ、マシンの列。自然を背景に、人という生き物がいて、モーターサイクルという人工造形物がある、一見するだけであればミスマッチな光景にうつるかもしれません。 しかし、この3つの要素が入り交じり、織りなすゲーム(競技)は、他のあらゆるスポーツと同じく生命感に満ちあふれ、競技者にも観戦者にもすばらしい感動を与えてくれます。ほら、久しぶりに会場へ現れたRSSのボスだって「ほんとはさー、オレだってエンデューロ走りたいんだよぉ」って、レアルエキップ・サポートライダーのピットワークを飛び入りで手伝いながら背中で語ってくれてることですし(笑)。


  レースは一期一会で待ったなし、アイツが勝つか己に負けるか、完走かリタイヤか???気迫メラメラのエンデューロレースのすぐ近く、ちょっとポップなメラメラ柄の旗の下になんとなくユル〜い空気の流れるレアルエキップ・サービスステーションを、これからもどうぞよろしくお引き立てくださいませ。
そして、まだエンデューロをご覧になったことのない方、参加されたことのないライダー、あなたが「一歩踏み込みたい」と思われる時がきたら、是非わたしたちRSSにお手伝いさせてください。


 ではではまた、どこかのエンデューロをご一緒に楽しみましょう!

ある時は木陰のように、またある時は傘のようでありたいRSSです

   
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