特集 第1回「忘れられない道がある」 FUN PEOPLE PHILOSOPHY Event inside column 挑戦 スーパーモタード! ウーマンズリーグへの道
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REAL EQUIP S.S.☆走って笑ってピット・イン! Vol.2

エンデューロライダーとお財布のいい関係?

いらっしゃいませ!デスクトップのレアルエキップサービスステーションへようこそ。申し訳ございませんが、ここにはオフロードモーターサイクルスポーツ界の最先端ニュースはございません。たまにはどうぞマシンを停めて、ピットに根っこが生えるまでゆっくりまったり、少し泥の薫りがするコーヒーの似合うよもやま話などいかがですか?


さてさて、今日のお題は『おカネ』。「うーん、何でオレこんなに貯金ないのかなぁ?」「毎年毎年レーサーを新車で買ってボコボコに使い倒すくせに、今さら何ネゴト言ってるんだ!」なんて、ぶっとんでる方々はコースの泥沼に埋めといて、ほどほどオフロードレースを楽しむライダーの、いくら使ってる?何に使ってる?どこで使ってる?などの超現実的重要機密事項にちらっと触れてみようじゃありませんか。



「家族で楽しむ休日のエンデューロ。いつかパパより速くなるも〜ん」


「パーツ?ありますよ!レアル☆SSピットで今すぐ直しちゃえ!」

エンデューロレース会場の一角で営業中のレアルエキップサービスステーションには、入れ替わり立ち代わり、いろいろなお客様がお寄りくださいます。出走ライダーをはじめ、ご同伴のご家族やお友達、観戦にいらした方など、思い思いにご利用くださり、たいへん嬉しい限りです。


で、先日の『JNCC大阪サザンハリケーン@プラザ阪下』当日の出来事。
「スペアパーツ間違えて持って来ちゃったんです。ブレーキパッドがあれば売ってもらえませんか?」
「クラッチレバーホルダが壊れて困ってます。この部品か、もしくはレバーホルダーごと、ありますか?」
・・・・はいはい!いきなり2名様ご案内。もっちろん持ってますとも(ニヤリ)。よかったぁ、これでお2人とも予定通りスタートできそうですね。
また、レースも中盤にさしかかる頃、今度は走行中のライダーが、マシンに跨がったままご来店です(笑)。

「テーパーハンドルバー、ありますか?ある?いくらですか?すぐ買いますっ」
・・・・あらら、転んで曲がっちゃったのかな?時間はまだありますから、大急ぎで新しいバーを取り付けてレースに復帰して、完走していただきたいものです。
エントリーフィーを納め、遠征費用もかかり、マシンの準備にも費用を注ぎ込んで、当日ちょっとした故障でスタートできなかったり、途中でレースを断念しなければならなくなったりしたら、とっても残念で悔しいですもの。少々予定外の出費と引き換えに、オフロードの神様(どんな神様だ!)が幸運をくださった、というところでしょう。

やりたいことに投資してるだけじゃん、とはいえ、レースにかかる費用は、回数を重ねるとバカにならない金額に及びます。近場ならともかく、遠方のレースに出場すれば当然、交通費アップで家計を圧迫!深刻ですよねぇ。一体、みんなここに来るのにいくらかけてるんだろう?生活の中からどうやって費用を捻出してるんだろう?と思うと、全くもって心中お察し申し上げます・・・・じゃなくて、当然そのあたりについて詳しく突っついてみたくなります。はい、おばちゃん根性です、もろ野次馬根性です、ゴメンナサイです。早速、メジャーレースに地方から積極参戦の某チーム(構成員はライダー&奥様)にコメントを頂戴しちゃいました。
「そうですねぇ、エントリーフィー含めて、1遠征△万円が線かな。それでおさまるなら行くし、オーバーするならちょっと考えます」
・・・・デリケートな問題にもかかわらずご回答ありがとうございます。ちなみにこちらのチーム、いつも車中泊で、食事の費用もぎゅっと抑えて、移動はできるだけ下道、という倹約家。ライダー自らトランスポーターのハンドルを握り、出たい


「いくゼ!母ちゃん、あいよっ!父ちゃん、二人三脚で今日もスタートライン」


「パパがんばってるかな?今日は大好きなバァバと一緒にピットで過ごすの」

レースのためなら苦労もいとわない遠路の参戦には頭が下がります。お家に帰るまでがレースですから道中ご安全に、と願わずにはいられません。


「お留守番役はチェッカーまで3時間のお昼寝。表彰台の夢でも見てるかな?」

出費無制限で好きなエンデューロに取り組めたらどんなにいいでしょう?完璧にセッティングされた最新モデルのマシンにまたがり、流行のギアに身をかため、快適なモーターホームに工具やパーツの充分整ったピットに、サポートクルーの用意してくれるおいしい食事。エントリーフィー▽万円?構わないよ申し込んどいて!会場遠いの?いいじゃん高速で行けば!トランポはクルーが運転してくれるし(もちろんオレ様は飛行機だもんね)、それから、それから?高く望むとなんだか妄想の域に入ってしまいそう・・・・。
休暇を繰り合わせた限られた時間と、現実的な予算の中で、出たいレースを決め、最大限に楽しむためには、それなりの知恵と工夫、努力が必要不可欠です。そして、やりくりも楽しみの一部、とプラス方向にとらえるとよいかもしれません。エンデューロの名の通り耐久ガマン大会?それもやがていい思い出のひとつとなるのではないでしょうか。

ところで、わたしたちレアル☆SS、先ほどご登場のライダーにもパーツを販売いたしましたように、結構!イロイロ!隠し持ってエンデューロ会場に現れます(笑)。以下、販売品目の一例を挙げてみましょう。
  ・ハスクバーナ、ヤマハYZ&WRシリーズの純正パーツ
  ・タイヤ(ミシュラン)、スペアチューブ
  ・オイル、ケミカル(モチュール)
  ・ライディングギア各種、汎用パーツなど
また、整備スペース&工具も充実、例えばレース中にパーツを緊急交換したい時や、レース直前に込み入った整備をしたい場合など、どなたでも無料でお使いいただけるサービスを実施しております。上手に利用すれば、荷物の減量、整備費用や工具代などの節約にもつながります。どうぞ現地にてお気軽にお声がけくださいませ。



「ロードバイクでご観戦のお客様、たまには泥遊びもいかがですか(笑)」


「レース終盤、ピットインするライダーを待つクルー達もちょっと緊迫」


「走り終えて仲間と囲む鍋は最高!順位?周回数?いいの、腹減ったの!」


そうそう、マシントラブルの他にありがちなのが「忘れ物」。ウエストベルトとプロテクター類が、用品忘れて来ちゃった番付で不動の東西横綱なのですが、中には「グローブ持ってきたけど両方とも右だ!」「ドリンクバッグ持ってきたつもりが外袋とチューブだけでブラダーがナイ!」と、出走前に苦笑いでお求めのライダーも(笑)。
かと思うと、彼から1万円アイツとコイツから5千円ずつ、とお仲間に借りまくってかき集め、特価販売のウエアを一式購入される、とってもお買い物上手なライダーがいらっしゃったり!笑っちゃいけません、言ってみればこれも知恵と工夫、努力のひとつなんですから。ひょっとするとレースのスタートはフラッグのひるがえる瞬間ではなくて「かしこい物品調達」から始まっているのかも?と感じる今日この頃。なにぶん移動販売店ですので、サポートカーに積んできている商品数には限りがございます。お買い物もホールショット狙いで全開よろしく!

「ありますか?」「探してます」、いつもそんなリクエストをお待ちしております。ダメモトOK、モシカシテ大歓迎、ちょっとしたことでもライダーのお力になれれば、と存じますので、どうぞご相談ください。おっと、そこのライダー!その自販機に入れるコイン、ちょっと待ったぁ!!レアル☆SSカフェはフリードリンクなのよ、お小遣い節約を兼ねて、仲間や家族と土の上でティーブレイクしようよ・・・・なぁんて、次号のレアル☆SSよもやまネタは多分、カフェの席でスタッフにとっつかまったアナタですね。



「レアル☆SSカフェ、次回も皆様のご来店をお待ちしております」

ライディングに一層気持ちの入るオイシイ季節です。次のレースでもたくさんの素敵な仲間とお会いできますように。

   
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