アンリミテッドクラスで闘うことは決して悪くは無かった。しかし参加台数が毎戦10台前後と少ないことで、予選落ちすることが無い。それがトモ☆キックにとっては許せなかった。
「やっぱり、厳しい世界に身を置かないと速くなれないと思うんです。自分がミスをすれば決勝を走ることが出来ない、だから必死になって練習もするし、結果を出そうとする。そのために今年はmoto2クラスで闘うことにしたんです。」
moto2で実際に闘ってみると、学ぶことも多いという。「250ccマシンとなると、マシンパワーを誰もが使いこなすことができるんです。だからこそ、テクニックの差がはっきりと出るmoto2は面白いし、勉強になりますね。(笑)」
そんな自分の中での「課題」を持っていたからこそ、今回のレースでは冷静に諦めることなく結果を出すことが出来たのだろう。
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