特集 第4回 レアルエキップフェスティバル FUN PEOPLE PHILOSOPHY Event inside column 挑戦 スーパーモタード! ウーマンズリーグへの道
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REAL1(ワン)ダフルな人たち Vol.6

WELCOME TO JAPAN(^0^)/レアルワンに海外からのエントリー♪

 

台湾からお越しの皆さんです!(左から、メカニックの張さん、ライダーの張さん、ライダーの林さんです!)台湾で張という苗字はとても多いそうです。
日本でいう鈴木さんとか田中さんとか…?

朝はググっと冷えました。太陽が出てくると暖かさを感じます。太陽ってありがたい!!


■レアルワンは日本の枠を超えた?!

  最終戦のレアルワンはヒンヤリとした寒さを感じる12月1日に埼玉県・桶川サーキットで開催されました。毎回、たくさんのライダーが参加してくれて、皆さんにお会いできるのを楽しみにしているのですが、今回はなんと、台湾からもエントリーがありました。参加してくれたのは、林(リン)さんと、張(チョウ)さん。林さんは日本の大学に留学していた経験もあり、日本語はペラペラ!! なので、最初、メールでやり取りしている時は、林さんのことを通訳

モタード談義に花が咲きます!

の林(ハヤシ)さん(日本人)だと思っていました(笑)。会ってびっくり! 私より、日本語うまいかも…。私はよく主語が抜けていて理解しにくい…って言われたことが何回かあります(^^;)

左にいるのは、モトクロスの国際A級ライダーの大塚元和選手。以前、台湾に大塚選手が来た時にアテンドをしたのが林さんで、それ以降親睦を深めているそうです。今日は林さんの応援に来たそうです。

  二人のモタード歴を聞いてみると、林さんは約3年。きっかけは3年前の欧州のモーターショーを見に行った時に流れていたモタードレースの映像を見て自分もやってみたいと思って始めたそうです。そして、張さんはまだ3ヶ月くらいなんだそう。もともとはモトクロスをやっていて(今も)、ここ数年モタードが台湾でも流行ってきたので、始めてみたんだそうです。そうそう、張さんは台湾でYSP(YAMAHA SPORTS PLAZA)を経営しています。林さんも台湾山葉(ヤマハ)でお仕事をしていて、日本のモタードイベントに興味があるそうです。というわけで、私も、レース前に台湾のモタード事情を聞いてみました。

■台湾のモタード事情は?

  モタードというカテゴリーは海外ではどんな地位にあるんでしょう?ヨーロッパやアメリカの情報は入ってきますが、アジアに関しては日本以外は全然わかりません。そこで、林さんに台湾のモタード事情を聞いてみました。「台湾で"モタード"が最初に認知されたのは2005年年末、台湾のタイヤメーカーMAXXISが国内でモタードレースを行った時からだと思います。それまでに既にやっている人は少しいましたが、普通の二輪ファンが認知する程のカテゴリーではなかったです。台湾で買える国産のモタード車は現在HARTFORDの150/200ccのみで、今までの販売台数は1000台以下だと思います。輸入車は年間100台弱のレベルで増えていますが、日本と違って、台湾では車検、保険等の差は無いので、400cc以上が人気です。現在、もっとも売れている機種はDRZ400SMかな…。憧れの機種でいえばHUSQVARNAのSM510かなー?」ふむふむ、なんと!まだ日が浅いんですね。まだまだこれからのモータースポーツといった感じでしょうか…。モタードイベントやレースはどのくらい開催されているのか尋ねると「モタード専門のレースイベントはまだ参加者が少ないので、MAXXISがやったイベント以来はありません。台湾主流のスクーターレースのサイドイベントとして2007年は4戦ありましたが、参加台数は30〜40台くらい。参戦するのは輸入車で、国産車の参戦は極めて少ない状況です。しかし、最近はカートコースが解禁(今までは二輪走行禁止が多かった)し、各地で着実にコース走行のモタードライダーが増えています。来年は60人以上参加するモタードレースが可能だと思います。モタード車に乗っている人はだいだい25才から45才の男性(私一応このグループの最年長者)。オフロードの経験者は少なく、ほとんどがロードスポーツに飽きた人とモタードの格好良さに魅かれた若者(比較的)が多いです。女性ライダーは未だ少ないです、女性にも乗りやすい車種が無いのが原因だと思います」ということだそうです。台湾でももっともっとモタードが盛り上がって、レアルワン台湾戦ができると面白いな〜、なんて…。レアルワンは多くの人にモタードを楽しんでもらいたいレースイベントなので、国籍問わず楽しんで欲しいです。


 

お昼休みにはハスクバーナの試乗会に参加。レアルワンを満喫してます。


走行前の余裕の笑顔…本当はダートセクションにドキドキ?

■初めてのダート走行!?

  普段、台湾ではYZ450Fに乗っているお二人ですが、今回は、レアルエキップのYZ250Fとハスクバーナ510をレンタルして参加です。特にハスクバーナに乗る林さんはモタードバイクでダートを走るのは今回が初めてなんだそうです。スリックタイヤでダートを走るとどうなるのか、練習走行前はかなり緊張している様子。走りを見ていても、すごく慎重に走っているのが伝わってきます。

体を慣らすように練習走行をこなし、タイムアタックでは、だいぶ体が馴染んできたようで、二人ともタイムが3〜4秒縮まり走行クラスで林さんと張さん共に4位でした。林さんにダートセクションの印象を聞くと、「台湾のモタードレースはダートセッションが無いので、最初はすごく緊張したけど、慣れてくるとすごく面白です。台湾のレースにもダートセッションを導入して欲しい!」と、とても楽しそうに話してくれました。張さんはモトクロスをしているので、ダートセクションもお手の物といった感じでしょうか?見ていてもとても安定して走っていました。  

張さんはモトクロス経験者なので安定した走りでジャーンプ!


■ヒートレースでは負けられません!!

  タイムアタックの順位でクラス分けをするレアルワンでは、1ヒート目、林さんはAグループ(トップクラス)の後方からのスタート。抜きどころが少ないコースでは、中々、順位をあげることが出来ずに20位でゴール。第2ヒートはBクラスの3番手からのスタートになりました。張さんは第1ヒートをBグループの3番手からスタートし、好スタートで第1コーナーを2位で通過。2周目にはトップにたち、安定した走りで後方を離し、独走態勢で優勝! 徐々に調子を上げていきました。それに触発されたのか、第2ヒートでは林さんが好スタートを切りホールショットをとり、そのまま逃げ切り優勝!二人とも、Bクラスで優勝しました。仲良しだわっ!(笑)今回は、MCの河合も「台湾VS日本」の実況をエキサイトしながら叫んでいました。

 

お互いに応援に力が入ります。


遊びのレースとはいえ真剣です。
前を譲れません!!

 

走り込むほどに体が慣れてきてタイムが縮んでいきます。


走っていないときはカメラマン!!

レースを終えて、二人にレアルワンの感想を聞くと、張さんは「とても楽しかったです。サーキットの雰囲気はとても良いし、ライダーのレベルが高いので色々と勉強になりました。今回、印象的だったのは、レース中に皆の声援が聞こえて、コースインしてからレース終わるまでの間、声援と拍手でたくさんの人の情熱が伝わってきた事です。レースが終わるまでずっと気持ち良かった。」と大満足の様子。林さんも「とにかく"競争"という緊張感があまり無く、みんな楽しんでいて、遊び感覚でサーキット走行を楽しんでいるという風に感じました。レースの面白さを味わうのには、最初にこのスタイルのイベントが最適と思う」とレアルワン方式(タイム順クラス分け)に関心していました。嬉しい限りです。
  来年もレアルワンは全国を周る予定です。時間が合えば是非、参加してみてください。新しい発見があるかもしれません。ENJOY YOUR BIKE LIFE♪
来年の日程は決まり次第HPで発表します。皆さん、要チェックです!

   
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